ライブ配信とは?基本情報やメリットデメリットをご紹介

ライブ配信とは?基本情報やメリットデメリットをご紹介1.

ライブ配信とは?基本情報やメリットデメリットをご紹介

さまざまなシーンで利用され始めたライブ配信。配信を検討したくても、種類が多すぎてどれを選べば良いか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事では種類や配信形態、ライブ配信のメリットデメリットをご紹介していきます。自社のコンテンツにはどんなはライブ配信が適しているのか、実際の活用方法を検討してみましょう。

ライブ配信とは

ライブ配信では、リアルタイムで動画や音声を視聴者に届けることができます。そのサービスプラットフォームは、無料で配信できるものから1000名以上の規模で大型配信が可能なものまで多種多様。配信者と視聴者が双方向で映像や音声でのコミュニケーションを図れるサービスもあり、これらはオンライン会議やウェビナーなどに活用されています。配信する際はさまざまなサービスプラットフォームの中から目的に合ったものを選び、配信の日時を決めて視聴者に事前告知した上で、撮影と配信を行うのがおすすめです。

適切なサービスプラットフォームを活用するほか、動画の内容や画質・音質などのクオリティによっても視聴者の反響が大きく変わる情報発信方法です。

ライブ配信の種類

ライブ配信には、個人でも使えるサービスと法人向けのサービスがあります。

個人で使えるサービスには無料のものが多いので、コストパフォーマンスを重視する場合はぜひ活用してください。また法人向けのサービスを選べば、より用途に合った機能が利用できます。ライブ配信のクオリティをさらに高めたい場合におすすめです。

さっそく、それぞれの内容について詳しく見てみましょう。

個人でも使えるライブ配信サービス

個人でも使えるライブ配信サービスは近年急激に増えてきました。InstagramやFacebookなどの代表的なSNSに搭載されているライブ配信機能や、ライブ配信をメインのサービスにしているイチナナライブ、YouTube Liveなどがあります。アカウントを作るのも簡単で、インターネット環境と撮影・配信する端末があれば、誰でもすぐにライブ配信を始められるのが特長です。気軽に配信でき、初期費用などのコストも掛からないサービスが多数存在します。

有料オプションを追加してセキュリティ面の強化や人数制限のハードルをクリアすれば、ビジネスシーンでも活用できるのが個人でも使えるライブ配信サービスです。zoomで開催するオンライン面談やウェビナーのように、多くの企業が採用しています。

法人向けのライブ配信サービス

法人向けのライブ配信には機能性が高いサービスプラットフォームが多数あります。例えばサポートに特化したサービスや、セキュリティの強固さを売りにしているサービスがあり、用途に合った機能を持つサービスを選ぶのが重要です。

サポートに特化したサービスプラットフォームを選べば、技術的知識が必要な内容のフォローや独自機能の使い方を説明してもらえるかもしれません。配信時のトラブルを防ぎ、万が一の際に対応してくれるようなサポートサービスもあります。

セキュリティがしっかりしたサービスプラットフォームなら、重要なコンテンツや社外秘の内容をメンバーに共有する場合に最適です。

2つのライブ配信形態

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ライブ配信にはオープン配信とクローズド配信があり、配信する相手を選ぶかどうかの点で異なります。1つのライブ配信サービスの中で、オープン配信とクローズド配信を選択できる場合も。それぞれ用途や仕組みが違うので、比較してみましょう。

オープン配信

オープン配信では、コンテンツを一般に公開します。URLヘアクセスすれば誰でも視聴できるので、より多くの視聴者を獲得したい際に適切です。従来イベントの中継、映画やドラマのコンテンツ販売などの際に多く採用されており、最近ではビジネスシーンでも企業の新商品発表や、企業PRに採用されています。

クローズド配信

クローズド配信は限られた視聴者だけにコンテンツを公開する配信形態です。非公開のURLやパスワードを設定し、無関係の第三者が視聴できない状態で動画を配信します。個人向けには会員限定のライブコマースやウェビナーなどで採用されているほか、学校の授業などでも活用が進んでいるのがクローズド配信です。法人向けでは研修動画などの社内向けのコンテンツを配信する場合に選ばれています。

ライブ配信のメリット

ライブ配信には多角的なメリットがあります。有料配信の収益や、ライブコマースの売上などの直接的な利益だけではありません。企業にとって大切な顧客とのコミュニケーションの場となり、ブランド価値や企業価値を高めることにもつながります。

それぞれのメリットについては以下のとおりです。

即時のコンテンツ発信で臨場感を生む

ライブ配信では生放送で臨場感のあるコンテンツを配信します。配信者が情報を発信するのとほぼ同じタイミングで、現場で起きている内容や音声の情報を得られるので、視聴者はリアルのイベントに参加しているような臨場感を体験できるはずです。

会場へ移動する費用や時間も不要となるので、参加へのハードルが下がる効果も期待できます。配信者にとっても、より多くの人へ魅力を共有できるコンテンツと言えるのではないでしょうか。

制作コストを下げられる

 ライブ配信には観客のキャパシティを考慮する必要がありません。撮影したいコンテンツが映れば十分です。例えばアーティストによるコンサートならば、演奏風景を写すためのステージさえあれば配信できます。大きな会場を手配しなくて良いのでその分コストが下がります。

またライブ配信では撮影したデータをそのまま配信するので、コンテンツの編集作業が原則発生しません。編集のリソースを次の企画や施策に充てられるので、事業全体の業務効率化を期待できます。

配信者と視聴者で時間を共有できる

原則生放送のライブ配信では、配信者と視聴者が同じ時間に動いています。視聴者はリアルでのやり取りと近い感覚で、コンテンツの内容をダイレクトに受け取ることができるでしょう。

例えば企業によるウェビナーを想像してみてください。双方向でコミュニケーションできるプラットフォームを選べば、視聴者は配信者へ音声や動画で質問でき、配信者はその場で質問に答えられます。配信者にとっては視聴者の理解度や関心、疑問点を即座に知れるので、より充実したコンテンツの配信が可能になるのです。

従来の配信では、このような即座のコミュニケーションは難しいものでした。配信とは別にSNSなどを活用してやり取りをすることは可能でしたが、別々のプラットフォームを行ったり来たりしなければならず不便です。ライブ配信ならば1つのプラットフォームで完結できるので、ユーザビリティの面で優れています。

商品やサービスの魅力を伝え、その場で販売できる

ライブ配信は公式の情報として視聴者へダイレクトに発信できるので、正確な情報を顧客に伝えられます。企業PRや新商品の情報公開などをライブ配信で行えば、企業の魅力や最新の情報を即座に伝えられるでしょう。

ライブコマースを行えば、テキストや画像よりもわかりやすく商品の良さを発信でき、売り上げにも直結します。また有料配信で価値のあるコンテンツを販売することも可能です。

ライブ配信のデメリット

たくさんのメリットがあるライブ配信ですが、気を付けなければいけない点も存在します。

多くの人が視聴するので、1度の失態が企業やコンテンツのイメージを下げ、取り返しがつかなくなってしまう場合もあるかもしれません。あらゆるリスクを想定して、しっかりと配信準備を行う必要があります。

ライブ配信のデメリットには、以下のようなものが挙げられます。

リアルで集まるよりは一体感が少ない

リアルイベントのような臨場感を演出できるライブ配信ですが、視聴者側の視点に立った配慮がなければ成り立ちません。そのためコンテンツは、画面の先の視聴者とのコミュニケーションを意識した内容にする必要があります。

例えば、スポーツ中継の場合を想定してみてください。全体を映すために引きでの映像がただ流れているだけでは、視聴者は画面の中で何が行われているか理解しづらくなってしまいます。この場合、必要なシーンで選手やプレーの様子をアップにして映したり、リアルで観戦している人のリアクションを撮影したりする工夫が必要です。試合の内容を実況中継するのも良いかもしれません。

また、大事なシーンで広告が入ったり映像が中断したりしないようにする配慮も必要です。興味を削がれる状態が続けば視聴者の関心は薄れ、そのまま視聴をやめてしまうかもしれません。

機材トラブルなどのリスクがある

ライブ配信には機材トラブルが発生するリスクがあります。生放送のため配信を中止しなければならない可能性はもちろん、トラブルを抱えて配信をすることで、不必要な情報が露見したり、コンテンツのクオリティが極端に下がってしまったりするかもしれません。事前にしっかりリハーサルと機材の点検を行い、可能な限り予備の機材などを用意しておくべきです。<h3> 編集ができない</h3>

ライブ配信は取り消しや編集のできない生放送です。配信内容はしっかりと計画し、コンプライアンスの遵守を徹底する必要があります。スケジュールが大幅にずれないようタイムスケジュールを練っておくことも大切です。予定時間に合わせてアクセスしてくれる視聴者の立場に立って、配信を実施しましょう。

さまざまなライブ配信の利用シーン

2021年現在、ライブ配信で最も代表的なのはエンターテインメントコンテンツです。アーティストのコンサートやスポーツ中継などで活用され、視聴者にとっても身近な存在になりつつあります。

またライブコマースや新商品のPR、自社ノウハウなどを紹介するセミナーにライブ配信を利用する企業も増加中です。事業や企業のPR、株主向けの配信にも同様にライブ配信を活用できます。

そのほか企業内の情報共有手段として、ライブ配信を利用するケースも増えてきました。入社式や表彰式などの行事や社内広報の共有にライブ配信が活用されています。

自社のコンテンツに合ったライブ配信を検討しましょう!

ライブ配信とは?基本情報やメリットデメリットをご紹介3での天秤と黒背景

ライブ配信の持つメリットを生かして、さまざまなシーンで活用してみてください。新しいものに切り替えるだけでなく、従来の情報発信と組み合わせることで、新たな需要や潜在顧客を見つけ出せるかもしれません。自社のコンテンツに適したライブ配信サービスプラットフォームを選び、配信形態を検討してみてください!

弊社スカイトップは、ビジネスへライブ配信を導入したいお客さまをお手伝い致します。企画・提案から映像加工までトータルでサポート致しますので、ぜひご要望をお聞かせください。さまざまなニーズに合わせたプランをご提案致します!